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事業内容

  • 軽量天井工事一式
  • GL工法
  • サイディング工事一式
  • 間仕切工事一式
  • 床工事
  • その他金物工事一式
  • 各種ボード貼
  • アルミスバンドレール工事

軽量天井工事

軽量天井工事は軽天(けいてん)と一般的に呼ばれるもので、LGSとも称されます。Light Gauge Steelの略でその言葉の通り、ライト(軽い)ゲージ(規格の)スティール(鉄骨)という意味です。
軽天工事は1970年頃から普及した工事と言われており、それまでは大工さんが木材で同様の工事を行っておりました。「鉄骨のため燃えにくい」、「加工がしやすいため作業が早い」、「木材より単価が安い」という軽鉄材の利用メリットが大きく軽天工事が広まった理由といえます。
実際の工事として、軽鉄は凹の形をしており、それを組み合わせていく工事となります。部屋や空間を区切ることも多く、また湿気にも強いため店舗などでの施工でもよく使われます。

間仕切工事

軽鉄を使う間仕切工事の目的としては、中に断熱材を敷いて冷房や暖房の空調効率を上げる目的であったり、遮音シートを張ることで防音対策を実施する目的があります。
組み終わると、「プラスターボード」などをはり、この上に壁紙や塗装を行い間仕切りを行います。軽鉄の骨組みを利用して、ドア扉や窓サッシも設置する事ができます。